太陽光発電投資と不動産投資の比較

太陽光発電投資と不動産投資の比較

売電価格が下がったとはいえ、太陽光発電は国が定めた固定額で20年間買い取ってもらうことができるため、早期に投資額を回収することができること、その後安定した継続的な利益を得ることができることなど考慮すれば、非常に魅力的な投資といえるでしょう。

また普及にともなって、工事や施工の費用も相当に下がってきていること、技術の向上により発電効率が上がり、同じスペースでも発電量を以前より多く確保できたりというプラス要素も多く、まだまだこれからも太陽光発電の人気は続きそうです。

  不動産投資 太陽光発電投資
原価の考え方 土地・立地 ◎入居者などを集めるためには市街地などの高価な土地が対象となる ◎山間地、郊外など安価な土地での運営が可能
◎送電線に近いなどの条件あり
建設・施工 ◎費用対効果を高めるために様々な工夫が求められる ◎設備の普及により低価格化が進んでいる
維持・保守 ◎定期的な補修、修理費など高価な追加負担が必要 ◎メンテナンス費用は安価
◎初期計画に含めて計算できる
資金調達 ◎土地、建物を担保とした借入が可能
◎事業用の場合は、利率は3~6%程度
◎設備に担保価値がない
◎多くは土地も担保価値が低い
◎条件により低金利ローンが利用可能(1.2~2.5%など)
収益の考え方 利回り ◎リスクを含むため、6~12%と利回りの幅が大きい ◎標準的に10~12%と利回りは安定している
安定性 ◎入居者の確保が条件となるため、収入が不安定になりやすい ◎国が定めた20年間の売電価格保証があるため、確実な売電収入が見込める
減価償却 ◎耐用年数に基づく通常の減価償却 ◎2016年3月まで初年度に定額まで償却可能な優遇制度あり